2×6工法で建てた北海道基準の家


フロンティアホームの標準である2×4工法を更にグレードアップした2×6工法の家。
2×4工法より外壁の断熱材を約1.5倍詰め込める2×6工法にすることで、北海道の断熱基準であるUa値0.44(岐阜エリアでHEAT20 G2水準)としました。
※HEAT20 G2水準は真冬に室内温度は13℃を下回らない性能と言われています。
断熱性能の向上は冷暖房費の削減のみならず、健康で快適な暮らしをする上でお勧めをしています。
外観
高級感のあるチェリー色のフリーリング。
天井はウッドパネリングで仕上げました。
1畳サイズの土間収納。ちょっとしたお出かけにも便利なアウターのハンガースペースを設置。
キッチン裏のパントリー
2階廊下に室内干しスペースと作業カウンター
2×4材は89mmに対し、2×6材は140mmの断熱材を施工することができます。イニシャルコストはその分高くなりますが、断熱性能が向上し、より快適に生活ができます。
自然素材のセルロースファイバーを断熱材として使用。断熱材自身が呼吸をするため、夏は湿気を吸収し、冬は加湿をしてくれます。
また、湿気を吸収・放出してくれるため、結露の心配がありません。
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